小学校受験のために必要な準備・対策は?心得についても解説

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小学校受験に合格するには「早めの準備」「お子さまに合った試験対策」「学習を見守る親御さんの心得」が大事なポイントです。

どれか一つでも欠けると受験の結果に影響を及ぼす可能性があるので注意しましょう。

とは言え、お子さまに小学校受験をさせるのが初めてだと、何を準備してどんな対策を行い、どう心得ておけば良いかわからないはずです。

当記事では小学校受験のために必要な準備や対策、心得について解説します。

お子さまの受験を成功させるために、前もって内容を頭に入れておきましょう。

小学校受験に合格するために必要な3つの準備

小学校受験に合格させるために、まずは勉強させるところからスタートするのが間違っているわけではありません。

しかし、ムダを省き、必要な勉強のみに絞って学習させるためには、受験対策を行う前に準備すべきことが3つあるので紹介します。

準備は遅くても年中の秋までにスタートする

小学校受験のための準備は、遅くても年中の秋までにはスタートしなければなりません。

受験が行われるのは年長の秋頃のため、年中の秋を過ぎてから準備し始めると、十分に学習できない可能性があります。

ここで一つ注意すべきなのは、年中の秋からスタートすれば十分という意味ではないという点です。

早い親御さんだと年少から受験の準備を始める場合もあります。

早くスタートすればその分余裕を持って試験対策ができるので、年中の秋はデッドラインと考えておきましょう。

第一志望は早めに決める

受験の内容は志望校によって異なる部分があるため、早めに第一希望を決めなければなりません。

なかなか第一志望が決まらないと「とりあえず学習させる」という期間が長くなります。

もちろん何もしないよりは良いですが、もし希望する小学校の試験内容が特殊だった場合は学習時間が足りなくなる可能性は否定できないのです。

目標を定めて早めに学習計画を立てるには、第一希望を決めることは必須ですから、年中の秋よりも前に決めておきましょう。

入試情報は正確かどうか確認

近頃はネットで簡単に入試情報を取得できる便利な時代になりました。

お子さまにお受験をさせた親御さんの経験も口コミを調べればうかがえますが、情報量が多い分「正確性」は十分に確かめないといけません。

情報の誤りは受験に影響を与えるので、調べたり聞いたりした情報が正しいかどうか、必ず確認する必要があります。

しかし、手に入れた情報が正しいか正確にわからない場合もあるため、学校の公式サイトや直接問い合わせて聞いた内容以外は参考にしないのが一番良い方法かもしれません。

小学校受験のために必要な対策とは

小学校受験の対策を紹介する前に覚えておいていただきたいのは、まずは基礎学習を身につけさせる必要があるという点です。

基礎ができていないと、さらにレベルの高い学習が身につきにくくなります。

問題集や塾のコースを選ぶときは「うちの子なら上級レベルからでも大丈夫」と思わず、基礎学力が身についているか確かめるために、基礎コースから学ばせてください。

ではさっそく、小学校受験のために必要な対策を紹介します。

覚えておきたい6つの対策

小学校受験のための試験の内容は幅広く、受ける学校によって形式は異なります。

年度によって内容が変わる学校もあるため、以下の6つの内容全ての対策を行っておくと安心です。

 

小学校受験のための6つの対策

1.ペーパー試験対策・・・ペーパー問題のための対策

2.口頭試問対策・・・口頭による質問試験のための対策

3.生活習慣対策・・・基本的な生活習慣を身につけさせる対策

4.運動対策・・・運動能力を身につけさせる対策

5.制作・絵画対策・・・絵を描いたり物を作らせる力を身につけさせる対策

6.面接対策・・・面接時にスムーズに会話できる力を身につけさせる能力

 

お子さまによって得意不得意はあるでしょうが、得意なところは褒めると学習意欲がわき、苦手な部分の学習にも積極的になりやすいので参考にしてください。

一つに力を入れるのではなく、まんべんなく全ての対策を行うようにしましょう。

子供に合った学習方法で学ばせる

学習方法には、

・家庭で学習させる「家庭学習」

・家庭教師をつける「家庭教師学習」

・塾を利用する「塾学習」

の3種類あります。

このうちどの方法が良いかは、お子さまの性格や苦手な分野によって変わります。

たとえば極端に人見知りのお子さんなら家庭学習、ほかの生徒さんがいると落ち着かないお子さんには家庭教師、集団行動を身に付けさせる必要があるなら塾学習というイメージです。

方法を選ぶときは親御さんの視点だけで考えず、我が子にはどの方法が合うのか考えて決めましょう。

忘れないで!小学校受験において大切な心得

小学校受験をさせる場合、一年以上の時間をかけてお子さんに学習させなければいけません。

初めは「受験合格」の目標に向かってポジティブに取り組めていた家庭でも、受験日が近づくにつれてピリピリとしたムードになるケースは少なくないのです。

最後まで笑顔でお子さまをサポートするためにも、以下の5つの心得を覚えておいてください。

 

小学校受験で忘れてはいけない5つの心得

1.学び始めでお子さまにプレッシャーを与えない

2.合格は「家族全員」で目指すもの

3.受験のためではなく子育ての一環と考える

4.親御さんの不安はお子さまに伝わらないようにする

5.休日を上手に使ってリフレッシュさせる

 

上記の心得を理解していれば、受験の前に親御さんが滅入ってしまったり、お子さまが勉強をしなくなったりなどのトラブルを防げるはずです。

家族全員がストレスを抱えることなく、お子さまが学びやすい環境を作ってあげてください。

小学校受験は早めの準備・対策が大事(まとめ)

小学校受験の試験内容は範囲が幅広く、ペーパー試験から絵画など様々な項目があるため、早めに準備を始めて計画的に対策することが大事です。

試験が近づくにつれて学習時間は延びるでしょうが、毎日みっちりやりすぎると、直前になってお子さんが学習を拒否する可能性も否定できません。

そうならないよう時間に余裕を持ち、まんべんなく学習させられるよう早めに準備しておいてください。

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