家庭教師の交通手段と交通費の渡し方について徹底解説

家庭教師を利用する場合、基本的には授業料の他に「交通費」が発生します。

交通費はどこから講師が来るのかによって金額が異なるので、「いくらぐらい必要なの?」「交通手段によって金額はどれくらい違う?」と、いろいろ疑問に思っている方もいらっしゃるはずです。

今回は家庭教師の交通手段やだいたいの金額、交通費の渡し方などについて解説します。

家庭教師をお願いしようと考えている方は、ぜひ参考にして事前に詳細を把握しておきましょう。

 

家庭教師はどの交通手段を使って自宅へ来る?

家庭教師の交通手段は、

  • バスや電車などの公共交通機関
  • 車やバイク
  • 徒歩、自転車

の3パターンあります。

 

公共交通機関の場合は往復の電車賃やバス代など、車・バイクはガソリン代が交通費です。

徒歩と電車の場合は交通費はかかりません。

お願いする家庭教師がどの交通手段で自宅まで来るかは、多くの場合事前に教えてもらえます。

交通費をざっくりと計算するためにも、講師を本決めする前に確認しておきましょう。

 

家庭教師の交通費はだいたいどれくらい?

交通費は多くの場合、月謝とは別に支払わなければなりませんが、中には月謝に含まれているパターンもあるので、どちらのパターンか事前に確認しておきましょう。

月謝とは別の場合は、あらかじめどれくらいの金額が必要か知っておきたいはずです。

家庭教師の交通費はどの交通手段で自宅へ来るかで変わってきますので、それぞれいくらぐらいなのか説明します。

 

公共交通機関の場合

公共交通機関の場合、基本は自宅から30km圏内にいる講師を紹介してくれるため、交通費がそこまで高額になることはありません。

往復500円程度ですから、1ヶ月4回の授業を受けるとすると、交通費は月2000円程度です。

 

車やバイクの場合

車やバイクの場合、電車やバスのように運賃が決まっているわけではないので、講師の家から自宅までの距離とガソリン代をかけて計算しなければなりません。

ガソリン代は変動するので、その都度計算をすると手間がかかります。

そのため、車は1kmあたり20円、バイクは1kmあたり10円で計算するのが一般的です。

往復30kmにいる講師にお願いすると、車なら600円、バイクなら300円となります。

ただし、家庭教師派遣会社によってはこのルールではない場合もあるため、事前に1kmあたりガソリン代はいくらなのか確認しておいてください。

個人契約ならこの金額で設定しても良いでしょう。

家庭教師が車で来るときは駐車場についても確認しておくべきです。

ご家庭の駐車場を講師に使ってもらうのであれば良いですが、コインパーキングを使うのならそのお金も交通費に含まれます。

もし交通費が気になるというのなら、ご家庭で最寄駅や講師の家まで送迎する方法もありますので、家庭教師派遣会社または講師本人に相談してみてください。

 

家庭教師へ交通費を渡す方法は?

家庭教師へ交通費を渡す方法はいくつかありますので、家庭教師派遣会社を利用するパターンと個人契約するパターンとでそれぞれ説明しましょう。

家庭教師派遣会社を利用する場合の交通費の渡し方

家庭教師派遣会社を利用する場合、家庭教師のフューチャーのように月謝に交通費が含まれていれば講師に渡す必要はありません。

交通費を別途支払う必要がある場合は、多くの派遣会社が講師に直接渡す方法をとっています。

家庭教師のトライや家庭教師のファーストがそうです。

渡すタイミングは講師が来るときに1回分ずつ渡すか、月末にまとめて渡すかのどちらかなので、こちらも事前に家庭教師派遣会社へ確認しておきましょう。

個人契約の場合の交通費の渡し方

個人契約の場合も交通費は直接渡すことになります。

 

渡す方法は、

  • 1回ずつ渡す
  • 月末にまとめて渡す

のどちらかです。

 

もしくは家庭教師の口座へ振り込むことも可能ですが、その場合振り込みにかかる手数料はご家庭で負担することになります。

 

家庭教師へ交通費を渡すときの注意点

家庭教師へ交通費を渡すときの注意点は、

  • 事前に交通費の金額を確認しておく
  • 金額は間違いのないようよく確認する
  • 渡し忘れることのないように気をつける
  • 現金をそのまま渡すのではなく封筒に入れる

などです。

交通費に関してはお金の問題ですので、金額が間違っていたり渡し忘れてしまったりすると、ご家庭と講師の信頼関係によくない影響を与えてしまうかもしれないので注意が必要です。

また、お金を裸で渡すのは失礼にあたりますから、交通費を入れる用の封筒を常備しておくことをおすすめします。

まとめ

家庭教師の交通費は家庭教師派遣会社を利用する場合も個人契約の場合も、基本的には月謝とは別で実費を手渡しとなります。

自転車や徒歩以外は必ず発生し、金額は講師の交通手段によって変わりますので、契約前にきちんと確認しておきましょう。

渡すタイミングはそれぞれですから、渡し忘れや金額違いがないよう、毎月または毎回金額を確認した上で忘れないように工夫しておいてください。

交通費を節約したいなら徒歩・自転車で来られる範囲の講師をお願いするか、自家用車で送迎する方法もあるので検討してみましょう。

家庭教師は家以外で教えてもらうことも可能!お願いするときの注意点

家庭教師を利用したいと思っても、「家が狭いから勉強スペースが取れない」「知らない人を家に招くのは不安」と悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

そんな親御さんにおすすめしたいのが、家以外の場所で家庭教師に指導してもらう方法です。

家庭教師は自宅に招いて指導してもらうのが一般的ですが、家以外の場所での指導が可能な家庭教師センターもあります。

今回は家以外で家庭教師の指導を受けることのメリットや、お願いするときの注意点について説明するので、希望している方はぜひ参考にしてください。

 

家庭教師は家以外でも教えてくれる!

家庭教師の指導は基本的には自宅で受けるものですが、

  • 家が狭いので落ち着いて勉強ができない
  • 家庭教師を招いて勉強させるスペースがない
  • 何かトラブルが起きないか不安
  • 知らない人を家に入れたくない

などの理由から、家以外での指導を希望する方もいらっしゃいます。

全ての家庭教師派遣会社がOKしてくれるわけではないですが、近頃は家以外での指導をOKするところも増えています。

もし自宅で指導してもらうのが難しいと感じているなら、ぜひ一度家庭教師派遣会社に相談してみてください。

家以外で家庭教師に指導してもらうことには、

  • お子さんの性格によっては家よりも勉強に集中できる
  • トラブルを心配する必要がない
  • 講師に気を使わなくても済む

などのメリットがあります。

ただしお願いする際にはいくつかの注意点がありますので、次の章で詳しく説明しましょう。

家庭教師に家以外の場所での指導をお願いするときの注意点5つ

家庭教師に家以外の場所で教えてもらうときの注意点は以下の5つです。

1.まずは対応してもらえるか確認

先ほども説明したように、全ての家庭教師派遣会社が家以外での指導に対応しているわけではありません。

まずは利用する家庭教師派遣会社に、家以外での指導に対応しているかどうか確認しましょう。

2.場所は勉強に集中できるところを選ぶ

家以外で家庭教師に指導してもらうときは、場所選びが重要なポイントです。

お子さんが勉強に集中できないようでは、家庭教師を利用する意味がなくなってしまうでしょう。

家以外の指導場所としては、

  • カフェやファミレスなどの飲食店
  • 家庭教師派遣会社が用意している自習スペース
  • 公民館などの公共施設
  • 講師の自宅

などがあります。

カフェやファミレスは飲食の目的で来店しているお客さんがほとんどですから、迷惑にならないよう配慮が必要です。

講師の自宅は密室になるので、信頼できる講師かどうかも事前によく考えておきましょう。

家庭教師派遣会社の自習スペースが用意されていれば、そこを利用するのが最も手軽で安心です。

上記の指導場所を参考にして、お子さんが快適に学習できるスペースを選びましょう。

ただし場所によってはレンタル代がかかりますので、必要な場合は学習費用に加算しておいてください。

3.指導場所には必ず許可を取る

指導してもらう場所を決めたら、家庭教師に教えてもらう場として利用しても良いか許可取りが必要です。

家庭教師派遣業者が許可取りしてくれるケースもありますから、自分でやる必要があるか確認しておきましょう。

カフェやファミレスは勉強スペースではないため、必ず許可を取らないといけません。

公共施設は学習スペースであれば許可不要な場合が多いですが、団欒スペースなどは念のためおうかがいを立てたほうが良いです。

4.飲食代は家庭持ちのケースが多い

指導をしてもらっている間に飲食をした場合、代金は家庭持ちの場合が多いので注意しなければなりません。

カフェやファミレスは何も注文せずに指導場所として利用はできませんから、コーヒー代などがかかることを頭に入れておきましょう。

いくらになるかはお店によって、または何をオーダーするかによって異なります。

ざっくり計算すると以下の金額になりますので目安にしてください。

 

カフェ等を利用した場合の飲食代

週に1回、家庭教師を利用

1回分の飲食代・・・コーヒー、ジュース各500円 500円x2人=1000円

1週間分の飲食代・・・1000円

1ヶ月の飲食代・・・1000円x4週=4000円

5.万が一のことを考えてお子さんに「気をつけて」と伝えておく

自宅で指導を受ける場合は親御さんの目の届く範囲ですが、家以外となるとどのような指導を受けているのかがわかりません。

 

そのため、万が一のことを考えて、お子さんに「何かされないよう気をつけてね」「もし何かあったらすぐに連絡してね」と伝えておきましょう。

 

何かあったときにすぐお子さんと連絡が取れるよう、携帯電話を持たせておくと安心です。

 

まとめ

家庭教師は基本的に家に招いて指導をしてもらいますが、自宅に十分なスペースがなかったりする場合は家以外の指導もお願いできます。

家以外を希望するならまずは家庭教師派遣会社に相談しましょう。

許可をもらった上で、お子さんと話し合いながら落ち着いて学習できる場所を選んでください。

学習塾に通いながら家庭教師に塾フォローをお願いするメリットとデメリットは?

「学習塾で学んだところが理解しきれていない」「学習塾にプラスしてもう少し学ばせたい」とこのように感じると、家庭教師に塾フォローをお願いすることを検討する親御さんもいらっしゃるでしょう。

しかし、学習塾か家庭教師のどちらか一方を選択する方が多いため、どちらも利用するのは本当に我が子のためになるのか悩んでいる方もいるはずです。

そこで今回は家庭教師に塾フォローをお願いするメリット・デメリットと、お願いするときの注意点を紹介しますので、迷っている方はぜひ参考にしてください。

 

家庭教師に塾フォローをお願いするメリットとデメリット

家庭教師に塾フォローをお願いする場合、いいところだけでなく悪いところもあります。費用がかかることですから、両者の内容を知ってよく考えてから利用しましょう。

メリット1.塾でわからなかった部分が理解できる

学習塾は集団塾のため、生徒一人ひとりに合わせた指導内容ではありません。生徒数が多いと質問できる時間が限られてしまい、塾で教えてもらったことが理解しきれない場合もあります。

その点、家庭教師は個人指導ですから、生徒に合わせたカリキュラムを設定でき、塾でわからなかった部分が理解できるという点がひとつ目のメリットです。

メリット2.深掘りして学習したい部分に対応できる

2つ目のメリットは、深掘りして学習したい部分があったとき、家庭教師なら対応が可能という点です。

先ほども説明したとおり、集団学習で質問時間が限られている学習塾では、「もう少し詳しく教えてほしい」「もっと難しい部分まで学びたい」といった希望が叶えられません。

深掘りすれば、そのぶんお子さんの学力は伸びますから、学習塾だけだったときより、家庭教師に塾フォローをお願いしたときのほうが学力はアップするお子さまもたくさんいらっしゃいます。

メリット3.親御さんの負担が減る

塾でわからなかった部分を親御さんがサポートしていた場合、塾フォローをお願いすることでその負担が減らせるのもメリットです。

親御さんも仕事や家事で忙しいでしょうから、無理をせずプロに塾フォローをお願いするというのもひとつの方法。

その結果、親御さんに気持ちの余裕が生まれ、お子さんの精神的な部分をサポートできるというのもメリットではないでしょうか。

デメリット1.学習塾と家庭教師、ダブルで費用がかかる

当たり前ですが、家庭教師を利用するということは、学習塾に通わせる以上の費用がかかります。

夏休みだけなど短期間であればよいですが、学校の授業をサポートするため、あるいは受験対策として塾フォローをお願いするのなら、長い期間費用を支払わなければなりません。

だいたい月いくら必要なのか、中途半端にやめさせてしまう可能性はないかを考え、経済的に無理がないと判断できたら塾フォローをお願いしましょう。

デメリット2.家庭教師によっては塾フォローに対応してくれないケースもある

稀なケースではありますが、中には塾フォローに対応していない家庭教師もあります。塾フォローをお願いするのなら、まずは対応可能かどうかを最初に調べておきましょう。家庭教師派遣会社の公式サイトを確認し、記載がなければ電話で問い合わせてみてください。

デメリット3.学習時間が増える

家庭教師に塾フォローをお願いすると、そのぶんお子さんの学習時間は増えます。ほかに習いごとをしておらず時間的に余裕があればいいですが、学習塾だけでスケジュールが圧迫気味であれば、お子さんが勉強ばかりでつらくなってしまう可能性も。

 

塾フォローのメリットだけ見ず、学習時間が今より多くなってもお子さん的に問題がなさそうかも見ておく必要があります。

 

家庭教師に塾フォローをお願いするときの4つの注意点

家庭教師に塾フォローをお願いする場合、

1.経済的に余裕があるかどうか

2.家庭教師では新しい教材を使わない

3.今の悩みを本当に理解できるかどうか考える

4.お子さん本人がダブル学習に納得しているか

この4つの点に注意しましょう。

 

経済的にカツカツな状態で塾フォローをお願いすると、何かあったときに急に打ち切らなければならなくなる可能性も。そうなるとお子さんが戸惑ってしまうため、塾フォローが必要な期間中はきちんと支払えるかどうか事前に考えておきましょう。

 

教材については、新しく追加で購入するとお子さんが「どれに沿って学べばいいかわからない」と困ってしまうため、今あるもので対応してもらったほうがよいです。新しい教材が必要な家庭教師はやめておいたほうがいいでしょう。

 

そのほか、学習塾だけでは不十分と感じている部分が、塾フォローによって本当に解決できるのかも考えておくべきです。「とりあえず家庭教師をつければ今より学力が伸びるだろう」というざっくりとした目的では、思ったような結果にならない場合があります。

 

そして最後はお子さん本人がダブル学習に納得しているかどうか、です。無理に学習時間を増やしたり、別の講師の指導を入れたりすることは、場合によってはお子さんの学習意欲の低下につながってしまいます。「もっと学びたい」「家庭教師も利用したい」という気持ちがなければ、もうしばらく様子を見たほうがよいかもしれません。

 

まとめ

家庭教師に塾フォローをお願いすると、学習塾だけでは不足していた部分までカバーできるので、やり方次第ではありますが、お子さんの学習能力の向上につながるというメリットがあります。

 

ただし、ただお願いすればいいというものではありません。本当に必要と感じるときに、お子さんが納得したうえで塾フォローを利用するのが、目指す学力をつけさせるために大事なポイントです。

夏休みは家庭教師を利用して効率よく学習させるのが有効

子どもたちにとって、思い切り遊べる時間がたくさん取れる「夏休み」ですが、親御さんの気持ちとしては遊んでばかりでは、夏休み明けの学力が心配でしょう。

 

夏休みの間にほかの生徒から学力の差をつけられないためには、家庭教師の利用がおすすめです。自分でしっかり勉強できるなら問題ないでしょうが、「勉強が苦手」「勉強が好きではない」というお子さんなら、家庭教師と一緒に学んだほうがよいです。

 

今回は夏休みに家庭教師を利用するメリットと、小学生・中学生・高校生別に夏休みの指導内容を紹介します。

 

夏休みに家庭教師を利用する3つのメリット

夏休みは親御さんと一緒にいる時間もあるので、わざわざ家庭教師を利用しなくてもよいのではと思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

前述のとおり、子どもさん自身が進んで学習するのなら、家庭教師を利用しなくてもよいでしょう。

 

しかし、遊びに夢中になってしまう不安が少しでもあるのなら、家庭教師を利用するメリットを知った上で、プロに頼ってみることをおすすめします。

1.勉強せずダラダラ過ごすのを防げる

夏休みに入るとどうしても、学校が長い期間お休みになるので、子どもの気持ちは緩みがちになります。

 

朝寝坊するぐらいならまだよいでしょうが、勉強をまったくせず、朝から晩までゲームをしたり友達と遊びに行ったりなど、ダラダラ過ごす時間が多くなってしまうケースもあるのです。

 

そこで家庭教師を利用すれば、週に数回は勉強の時間を確保できます。講師が作るカリキュラムに沿って計画的に学ぶので、夏休みが終わる直前に宿題を急いでやることもなく、効率よく勉強できるのが家庭教師のメリットです。

2.夏休みまででわからなかった部分が理解できる

家庭教師は夏休みの宿題だけでなく、もちろん苦手分野の克服もサポートしてくれるのです。

 

夏休みまでにわからなかった部分を理解するための時間は十分ありますから、夏休み明けは問題点をクリアした状態で授業に参加ができます。

 

苦手分野やわからない部分が多いお子さんは特に、家庭教師を利用して学力アップにつなげてほしいものです。

3.受験対策のための学習に専念できる

受験を控えているお子さんにとっては、夏休みの期間に家庭教師を利用すると、受験対策に専念できるというメリットが得られます。

 

学校がある時期ですと、受験のための学習をしたくても、宿題や授業の予習・復讐に追われてなかなか時間を取りにくいもの。

 

いざ時間に余裕がある夏休みに突入しても、何から手をつければよいのかわからず、気づけば夏休みが終了、というケースは決して少なくないのです。

 

その点、家庭教師はお子さんの希望の学習内容に沿って指導してくれますから、受験のための学習も効率よく行えます。

 

小学生・中学生・高校生、夏休みに家庭教師を利用するとどんな指導内容になる?

夏休みに家庭教師を利用した場合、お子さんの年齢ごとに学習内容は違ってきます。小学生・中学生・高校生に分けて紹介しますので、こちらも家庭教師を利用する前に知っておきましょう。

小学生への指導内容

中学受験をしないお子さんであれば、夏休みの指導内容は学校から出る宿題のサポートや苦手分野の克服、学校の授業の予習・復習がメインとなります。

 

中学受験をするのなら、小学2年生までは基礎学力をつけておく時期になるので、受験をしないお子さんの指導内容とほぼ同じです。小学3年生からは少しずつ受験の対策を行っていきます。

中学生への指導内容

中学生の場合、1年生の夏休みまでは小学生と同じく、学校の課題のサポートなどがメインです。中学2年生、3年生の夏休みは高校受験に向けて指導内容となってきます。

 

中学3年生の夏休みは、どれだけ学習するかで志望校に合格できる確率も変わってくるのです。夏休み中に受験勉強をするのは当たり前ですから、周りのお子さんより濃い学習を行い、学力の差をつけられないようにすることが大事。

 

そう考えると、家庭教師というプロにお願いし、計画的に夏休みの学習を進めていくのが志望校に合格するために効果的な方法のひとつといえるのではないでしょうか。

高校生への指導内容

高校生への指導内容は中学生とほぼ同じで、1年生は学校の授業・夏休みの課題のサポート、2年生からは大学受験対策となります。

 

ただし、国公立の大学を受ける場合は、早いと1年生から受験対策を初める方もいらっしゃいますし、試験内容は大学ごとに大きく異なるため、人によってスケジュールや指導内容に差が出てくるのが高校生に対する夏休みの指導内容の特徴。

 

大学受験を考えているのなら、早めに志望校を決めて夏休みのうちに家庭教師と一緒にカリキュラムの内容を考えたほうがいいでしょう。

 

まとめ

夏休みは1か月以上と長い期間のため、「勉強した人」と「遊んで過ごした人」の差が出やすい時期です。お子さんの学力を低下させたくないのなら、遊びに夢中にならないようしっかりとお子さんに勉強をさせなければなりません。

 

自分で勉強の計画を立てられなかったり、親御さんが上手にサポートできそうになかったりするなら、ぜひ家庭教師を利用することも検討してみてください。

家庭教師を利用しているのに成績が上がらない理由と対処法!

お子様の学力向上のために家庭教師を利用しているのに、成績が上がらないと悩む親御さんは少なくありません。

せっかく安くない費用を払い、お子様の大切な時間を使って家庭教師による学習を受けているのですから、目標とする学力以上のものを身につけて欲しいと思いますよね。

なぜプロによるマンツーマン指導を受けているのに、成績が伸び悩んでしまうのでしょうか。

それには理由が2つあります。今回は家庭教師を利用しているのに成績が上がらない理由と対処法について解説します。

家庭教師を利用しているのに成績が上がらない5つの理由

家庭教師による指導は、受ければ誰でも成績が上がるというわけではありません。

成績が上がるかどうかは、教師と生徒の相性や指導方、お子様のやる気など様々な要因が絡んでいるものです。

では一体どんな時にお子様の成績は上がりにくくなってしまうのでしょうか?

1.家庭教師との相性が良くない

人間同士ですから、教師と生徒にも相性があります。

お子様が教師に対して「話しにくい」「雰囲気が苦手」などマイナスな感情を抱いている場合は、教師との相性が良くないのかもしれません。

勉強に対する意欲があるのに思うように成績が伸びない、わからない部分がわからないままになっている、家庭教師の時間が近づくと憂鬱な気持ちになっているなどの特徴がお子様に見られるなら、教師との相性が成績が上がらない理由と考えられます。

2.学習内容が合っていない

レベルの低い学習内容だったり、すでに理解している部分ばかり学習しているなど、家庭教師による学習の内容がお子様に合っていないことも成績が上がらない原因です。

現状より成績を上げたいわけですから、少しずつ学習の内容も難しくならないといけません。

お子様が簡単に解けると感じる学習ばかりなら、学習内容が合っていないことが原因でしょう。

3.家庭教師の学力が低い

家庭教師の学力が低いと難しい問題を人に教えられませんから、自ずと生徒に対する学習内容は低くなってしまいます。

教師の学力に疑問があるなら、出身校などの学歴を調べたほうが良いかもしれません。

4.家庭教師頼みで自己学習をしていない

特に受験対策の場合に言えることですが、家庭学習は家庭教師が来る日のみ行えば十分というわけではありません。

「学校の授業」「家庭教師の授業」「自己学習」の3つの方法全てを使って学習しないと、勉強不足により成績はなかなか上がらないでしょう。

5.お子様の勉強意欲が低い

家庭教師が一生懸命に指導し、親御さんがどれだけ応援をしても、お子様本人に勉強意欲がなければ成績は上がりません。

指導方法、学習内容に問題がなさそうなら、家庭教師の授業を受けているお子様の姿を確認してみたほうが良いでしょう。

宿題や予習、復習もきちんとこなしているかもチェックしてください。

家庭教師を利用しても成績が上がらない時の4つの対策!

お子様の成績が伸びない問題を解決するには、これから紹介する4つの対策を参考にして、できるだけ早く行動することが重要です。

対処をするのが遅いと効果のないまま授業料を支払い続けてしまう、目指す学校の受験勉強に遅れが生じるなどの問題が出てくる可能性があるので注意しましょう。

1.教師本人と一度よく話をする

学習内容のレベルが低い、内容が合っていないと感じる時は、教師が親御さんとお子様が希望する学習を理解しきれていない可能性があります。

一度話をする時間を作り、どんな学習が希望なのか、どこまで成績を上げたいのかをきちんと伝えてみましょう。

2.家庭教師派遣会社に相談する

教師と直接話しにくい、あるいは教師のレベルが低い、教師との相性が悪いと感じる時は、教師ではなく家庭教師派遣会社に相談したほうが良いでしょう。

お子様の成績が伸び悩んでいること、伸び悩んでいる原因と思われること、この2つを伝えれば、今後の学習においてのアドバイスがもらえるはずです。

3.お子様と話し合う

お子様の学習意欲が低いことが成績が上がらない理由と考えられるのなら、一度お子様時ちんと話し合う必要があります。

なぜ学習にやる気が出ないのか、不満に感じていることは何なのか、本音を聞いてあげてください。

お子様と話す時は、怒らず優しく聞いてあげる姿勢が大事です。

勉強に対するモチベーションが下がっている時に責めてしまうと、ますますやる気がなくなる可能性があるので注意しましょう。

4.家庭教師の交代をお願いする

講師本人や派遣会社と話し合ってもあまり効果がないと感じるなら、思い切って家庭教師の交代をお願いしても良いかもしれません。

ただし、交代にかかる費用は無料の派遣会社もあれば有料のところもあります。

また、新しい家庭教師が派遣されるまでに7〜10日ほどの期間が必要ですから、その点も視野に入れて検討しましょう。

まとめ

家庭教師を利用しているにも関わらずお子様の学力が伸びない場合は、教師側かお子様側、もしくは学習内容に問題があります。

まずはどこに原因があるのかを考え、原因がはっきりしたら教師や派遣会社、お子様と話し合ったり、家庭教師の交代をお願いしたりと対処しましょう。

対処が遅れるほど学習能力が伸び悩んだままの期間が長くなりますから、そのままにせずできるだけ早く行動を起こしてくださいね。