家庭教師の派遣費用の相場は?個人契約と家庭教師センターを比較!

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家庭教師を派遣してもらう方法は家庭教師を個人契約する方法と、家庭教師センターを利用する方法の2パターンあります。

それぞれ月謝の費用の相場は異なりますが、どれぐらい差があるのでしょうか?また、月謝以外の費用の相場にも違いはあるのでしょうか。

今回は家庭教師の派遣にかかる費用の相場を、個人契約と家庭教師センターで比較しますので、どちらにしようか迷っている方は参考にしてください。

個人契約と家庭教師センターの利用の2種類

家庭教師を派遣する方法は「個人契約」と「家庭教師センターの利用」の2種類あります。個人契約とは、第三者を介さずに家庭教師本人と直接契約し、子供に勉強を教えてもらう方法です。

家庭教師センターとは家庭教師を斡旋してくれる業者を指し、登録された複数の教師の中から実際に派遣してもらいたい人を選べます。この場合は家庭教師本人ではなく、家庭教師センターと契約するという形になるのが個人契約との違いです。

2つの派遣方法は契約方法や教師の選び方だけでなく、月謝の相場にも違いがあります。詳しくは次の章で説明しましょう。

家庭教師の派遣にかかる費用の相場を比較!

個人契約と家庭教師センターは第三者を介して契約するかどうかに違いがあり、その分月謝にも差があります。

中学生向けなのか、それとも高校、大学生向けなのかでも相場は異なるので、それぞれパターン別に解説しましょう。

個人契約する場合の月謝の相場

家庭教師を個人契約する場合の月謝の相場は以下のとおりです。

  • 中学受験向け

1時間あたり3,000〜5,000円 週1回90分の場合の月謝 18,000〜30,000円

  • 高校受験向け

1時間あたり3,000〜6,000円 週1回90分の場合の月謝 18,000〜36,000円

  • 大学受験向け

1時間あたり4,500〜7,500円 週1回90分の場合の月27,000〜45,000円

料金を見ると、個人契約の場合は安くて約20,000円、高くても50,000円は超えないため、思ったよりも安いと感じた方は多いかもしれません。

家庭教師センターと比べると第三者を介さないため、スタッフや講師の管理などが必要なく、比較的安い月謝で済むのです。

月謝の金額に幅がありますが、講師の家から生徒の家までの距離が遠かったり、大学生ではなくプロの講師を契約したりすると費用は高くなります。

家庭教師センターを使う場合の月謝の相場

家庭教師センターを利用する場合の月謝の相場は以下のとおりです。家庭教師センターは多数ありますので、大手5社の料金を調査しました。

中学受験向け

  • 学研・・・月20,000〜30,000円
  • トライ・・・月20,000〜30,000円
  • ノーバス・・・月20,000〜25,000円
  • 学参・・・月20,000〜25,000円
  • あすなろ・・・月15,000〜20,000円

高校受験向け

  • 学研・・・月25,000〜35,000円
  • トライ・・・月25,000〜35,000円
  • ノーバス・・・月25,000〜30,000円
  • 学参・・・月25,000〜30,000円
  • あすなろ・・・月15,000〜25,000円

大学受験向け

  • 学研・・・月30,000〜40,000円
  • トライ・・・月30,000〜40,000円
  • ノーバス・・・月30,000〜35,000円
  • 学参・・・月30,000〜35,000円
  • あすなろ・・・月30,000〜35,000円

ここまでの料金を見ると、費用の相場は個人契約とあまり変わらないか安いぐらいです。家庭教師やスタッフを管理する手間がかかる家庭教師センターでも、費用の差はそこまで大きくありません。

では次に、プロの家庭教師でお願いした場合の相場を見てみましょう。

プロ家庭教師の相場料金(中学受験・高校受験・大学受験総合)

  • 学研・・・月50,000〜100,000円
  • トライ・・・月50,000〜100,000円
  • ノーバス・・・月30,000〜65,000円
  • 学参・・・別枠なし
  • あすなろ・・・別枠なし

プロの家庭教師に指導してもらう場合は、個人経営よりも家庭教師センターのほうが相場は高くなります。

経験と実績のある家庭教師は人気ですから、講師への報酬も自ずと高くなるため、第三者が介入するほうが料金は高くなるのです。

個人契約か家庭教師センターかどちらがいい?

個人契約か家庭教師センターのどちらを選べばよいかは、講師を選ぶときの基準によって異なります。

たとえばプロにこだわらないなら、個人的に家庭教師を探してもそこまで手間がかからないため、個人契約でもいいでしょう。また、費用をできるかぎり抑えたい方にも、個人契約のほうがおすすめです。

反対に実力のある人気の家庭教師にお願いしたいなら、家庭教師センターで紹介してもらったほうが手間はかかりません。きちんと審査や面接を行った上で雇われている講師ですから、信頼性も高いのではないでしょうか。

ただし家庭教師センターでプロの講師を契約するとそれなりの費用がかかるため、費用面に余裕がない方は難しいかもしれません。

月謝以外の費用の相場は?

家庭教師を利用する場合、月謝以外にも費用がかかります。

まず一つ目が「入会金」です。これは個人契約では必要なく、家庭教師センターのみで必要な費用です。家庭教師センターは入会したあと、候補となる講師を何人かピックアップしてもらうという流れとなります。

入会金の相場は約20,000円ですが、キャンペーンなどにより無料になる場合もあるので、積極的に情報をキャッチしましょう。

二つ目は講師の「交通費」です。個人契約の場合は月謝に含まれることも多いですが、中には別途請求されるケースもあります。家庭教師センターのほとんどは月謝と別です。交通費の相場は指導1回あたり往復で400〜1,000円程度。月謝に1,600〜4,000円ほどプラスになるというイメージです。

三つ目は「教材費」。こちらは手持ちのものを利用せず、本屋などで別途購入する場合に必要となります。中には高額な教材費を請求する家庭教師センターもありますが、基本的には手持ちのもので済むので、高いお金が必要な業者は入会をやめておいたほうがよいです。

教材費の相場は1年で2,000円前後となります。必要かどうかは講師と話し合って決めたほうが指導しやすいので、事前に購入するよりあとから購入したほうがよいでしょう。

まとめ

家庭教師の利用にかかる費用の相場を知らずに契約してしまうと、不必要に高い費用を請求する悪徳な教師や業者に捕まってしまう危険性があります。

事前に相場を知り、個人契約か家庭教師センターかあらゆる面から比較して選ぶと、教師選びの失敗を防げるでしょう。

家庭教師センターはどんな教師が子供に合うかの相談にも乗ってくれますから、教師の利用に迷っていたり、いろいろと疑問が多い方はぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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